おまけ

<=前へ   戻る   次へ=>

<’07・07・25>

要望があったため,データをそのままRS232Cに出力するプログラムを作成しました

出力演算に結構時間がかかると思いましたが,LED点灯時間等を極力減らして,サンプリングを160msまで早く出来ました
ただ,感覚的にわかりにくいので200msに調整して完成

200msならジムカーナでも割と使えそうです

メインPICの抜き挿しでコンパチ仕様にしました
なので,IC抜き器があった方がいいです

使用方法はロガーと同じで,計測開始と同時に送信が始まります
(送信モードはありません)

注意(7/29追記)
PCの232Cケーブルを近づけると,車速信号にノイズが乗ることがわかりました
なので,取付位置やPCの位置によってはロガーの状態でも同じことが起きます
これから対応を考えますが,ハードの改修では対応できそうにありません
使用するPCによって結果は異なると思いますが,だめな場合があることを理解ください
加速度は問題なしです

 

<’07・07・28>

量産開始!

左から,試作機,量産初号機,量産型
量産型の製作時間は約4時間,次はさらに半分位にはなるでしょう
左の2機種は,232C垂れ流しモードに対応するため,コネクタのネジロック追加
こまごまと改良は進んでます

垂れ流しモードに対応するためには,PCを車両に積まなくてはなりません
バッテリが死んでいるので,AC100供給するべくインバータを購入しました

カードインバータってちっちぇー
2000円で普通の重いやつもありましたが,軽量なほうが何かと良いので4000円を投資しました
サーキットを走る場合は,垂れ流しの方が時間短縮できていいでしょうね
最近こんな出費が多いなぁ

問題はどうやってPCを固定するかですねぇ

 

<=前へ   戻る   次へ=>