6PK1400：5061円
まず最初にガス抜きです
GSで回収してもらおうと思ったら，大気開放だそうで・・・
じゃぁ自分でやるかとバルブを開放したらえらいことになりました！
液化した冷媒が噴出します(顔射食らった・・・しかも臭う)
GSでホースを借りて車体下で排出しました
ガスが抜けたら取り外し作業の開始です
バルクヘッドのジョイントを外します
黒いやつの金具を押しながら開くと外れます
Before After
ベルトの長さ比較
長いほうがエアコン付，短いほうがレス用
ベルトの外し方は，ここに19mmのスパナをかけて，テンションローラを下げます
車両前方にスパナを思いっきり押してください
ベルトが緩んだところを横にスライドさせるだけです
ちなみにコンプレッサを外さなくても，エアコンレス用ベルトは装着可能
作業日を分けてやれます
コンプレッサー取り外し完了
狭くて素直に落ちてくれませんが，知恵の輪で何とかなりました
コンデンサを外すためにバンパーまで外します
MR-Sのバンパーって骨ないのね･･･
この角材も要らないのかもなぁ，剛性落ちるかなぁ
厄介なのはボンネット内の配管除去
左前をジャッキアップし，タイヤ，ホイルハウス内張り，ラジエタ配管の一部を外す必要あり
たいしたことないけど面倒
コンデンサは，写真のようにラジエタをずらしてコンデンサを上に引き上げ下のストッパを抜く
抜けたら下から抜き取る方法でやりました
上からそのままは抜けそうになかったような････
撤去した部品はこれ
コンプレッサ:5kg
コンデンサ:2kg
配管類:2kg
計-9kg
合計＝-31.22kg
気のせいかステアリングの反応が良くなったような････
フロントオーバーハングの2kg軽減は効くのか??
気のせいだろうなぁ(笑)
<’10／05／22>
エバポレータもとりました
グローブボックスを取ると見える黒いやつです
結構苦労します
インパネを固定しているドア側とグローブボックス右のボルトを取り，一部BRKTも取った上で知恵の輪
取るだけでは車検に通らないので中身だけを取り出します
最初の状態
分解
スポンジは切るしかない
エバポレータ本体を取り出しました
あとは箱だけ元に戻して完成
エバポレータ1.2kg
合計＝-32.42kg
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